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商品説明

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天然の乳化方法について

通常、クリームの乳化剤として、合成界面活性剤が使われています。しかし合成界面活性剤は、たんぱく質を変性させる働きがあるために、クリームを手に塗ったときはしっとりしながらも、徐々に手の表皮バリアにダメージを与えていきます。その結果、クリームを使えば使うほど、乾燥が慢性化してしまうことも少なくありません。
「アルテ　オーガニックローズハンドクリーム」は、2年の研究期間をかけて開発した、天然成分のレシチン、ローカストビーンガムなどの乳化方法が使われています。レシチンは、「水添レシチン」のように化学操作をしたものではなく、ピュアなレシチンを使いました。またレシチンの原料である大豆は、遺伝子組換フリーのものを選びました。

天然成分のみの化粧品は、安心安全に加えて、さらに素晴らしいことがあります。それは植物エキスの美容効果が合成成分に邪魔されることなく、十全に発揮されることです。

そのような天然成分にこだわったクリームが、実現できたのには訳があります。

国産オーガニックコスメメーカー「アルテ」は、「日本オーガニックコスメ協会」のプロデュースによって、徹底して、天然成分１００％のオーガニックコスメ製造をする目的として設立された会社です。そのため、化粧品の防腐方法も乳化方法も新たな取り組みに意欲がある製造会社と協力して、天然成分のみで実現するための研究開発を重ねてきました。その成果が、このモイスチャークリームにも、活用されています。

※2023年3月、パッケージをリニューアルしました。

商品情報

注：完全・天然成分のみの処方なので、ご使用時には、容器の蓋周りの清潔を保つようにしてください。蓋についたクリームは放置せずに、必ずきれいに拭き取ってください。
内容量：30g
全成分：水、マカダミアナッツ油、シア脂、グリセリン、エタノール、ゴマ油、カカオ脂、アンズ果実エキス、カキ葉エキス、シャクヤクエキス、スイカズラエキス、ソウハクヒエキス、トウキエキス、ドクダミエキス、ハトムギエキス、バラエキス、ユキノシタエキス、カニナバラ果実エキス、ワレモコウエキス、カンゾウ根エキス、ローカストビーンガム、レシチン、シロキクラゲ多糖体、ベントナイト、トコフェロール、サリックスニグラ樹皮エキス、キハダ樹皮エキス、ハチミツ、ヒマワリ種子油、レウコノストック／ダイコン根発酵液、ラベンダー油、ニュウコウジュ油、パルマローザ油

次の植物エキスは、長野県で無農薬栽培した植物を原料としています。

カキ葉エキス、シャクヤクエキス、スイカズラエキス、ソウハクヒエキス、ドクダミエキス、ハトムギエキス、バラエキス、ユキノシタエキス、カニナバラ果実エキス、ワレモコウエキス

使用期限：開封前（3年）、開封後（3か月）

主要成分

トウキエキス
セリ科の多年草です。荒れがちな肌を整えてくれます。乾燥した肌に潤いを与え、くすみも予防します。
ドクダミ（ジュウヤク）
肌を清潔に保ち、潤いを与え、くすんだ肌を明るくします。またブツブツなど、揺らぎがちな荒れた肌を整え、なめらかにします。
カニナバラ果実　（ローズヒップ）
ローズヒップは、肌に潤いをもたせ、くすみを明るくみせるので、年齢肌のお手入れにも優れています。
甘草（カンゾウ）
肌荒れを予防し、肌をすこやかに保ちます。潤いを与えてくすみを抑え、肌色を明るく保ちます。
ラベンダー
ラベンダーの由来は「ラベルデ（洗うという意味）」で、肌を清潔に保つハーブとして使われてきました。肌荒れを予防し、なめらかさを保ちます。神経をリラックスさせる香りは、肌を整える働きを高めます。

国産オールドローズシリーズ

美容効果が高い無農薬のオールドローズ

世界各地でバラが美容植物として使われてきたことに着目したライン。花の女王であるバラには、使う人に華やかさと幸福感を与えてくれます。合成成分フリーなので、バラエキス（保湿）、がストレートに乾燥肌や年齢肌に働きかけて、やわらかくしっとりした素肌を保ちます。すべて天然成分だけで作られており、JOCAマークを取得しています。